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人材育成研修 事例紹介

人材パワーアップコンサルティングの研修は、全てがオーダーメイド研修です。企業の進むべき方向の理解、問題点など現状把握を踏まえた上で、その企業に最適な研修プログラムを提案します。研修の実施にあたっても、企業内では実現できないレベルのノウハウの提供、また他の研修会社では確保できない研修品質を提供します。

人材パワーアップコンサルティングの研修講師は、代表の二宮靖志をはじめとする全ての講師が経営コンサルティングに取り組む「経営と人材育成のプロフェッショナル」です。企業内でのコンサルティング経験で積み上げた「実戦感覚」と「戦略思考」をフル活用し、受講者の理解を促します。「わかりやすい解説」と「双方向コミュニケーション」、また「演習メニューの独自の工夫」により受講者のレベルアップに確実に役立つ人材育成プログラムを提供しています。

[研修事例1]
マネジメント研修

新任管理職研修、上級管理職研修、役員研修など、マネジメント階層ごとの研修により、「戦略性向上と組織運営手法の修得」「コミュニケーション力向上と人材育成手法の修得」に取り組むプログラムです。

管理職マネジメント力強化への取り組み事例

中堅印刷会社・社員数120名

研修実施の背景
  • 人材の世代交代が進みミドル人材のマネジメントが上手く機能しないことが事業運営の足を引く場面が多くなっていた。
  • 仕事の管理が不十分、人材の指導が成されていない。部門間のコミュニケーションが少ないため顧客クレームが頻発する事故が多発していた。
  • これまで管理職に対する体系的で継続的な教育研修の機会が無かったことが人材の弱体化を招いていることに危機感を覚え、経営トップが研修プログラムの実施を指示。
    人材パワーアップの研修プログラムに基づき、事例企業オリジナルの教育研修を組み立て実施した。役員、部課長に加え一部の係長、主任クラスまでを対象とし、人材力の組織的な強化に取り組んだ。
研修プログラム(1泊2日コース)
1日目
  • 幹部社員の役割とは(講義)
  • マネジメントの基本の理解/セルフチェック(演習)
  • マネジメント行動の4方向(ワークショップ)
  • 戦略思考法の理解と活用(ワークショップ)
  • 部門方針の理解
2日目
  • 組織コミュニケーションと人材育成(講義)
  • リーダシップの自己振り返り(演習)
  • 部下の強みと弱み・部下の活用(ワークショップ)
  • ファシリテーションによる人材活用の最大化(ワークショップ)
  • 職業人生のキャリア設計(ワークショップ)
受講者の声
  • ワークが多く仲間と語り合えたことが有意義だった。
  • 講義を聞いて改めて自己課題が明確になった。これから本気で取り組みます。
  • これまでの問題点が改めて気づかされる研修だった。部下には申し訳なかったと反省しています。
  • 講師のエネルギッシュなパワーには驚いた。管理職としての姿勢を学んだ。
  • 講義だけでなくワークが多いので理解が深まる研修だった。講師のコメントも実践的ですぐに役立つ話が多かったので大変役に立ちました。
  • 時間が足りなかった。もう少し余裕のある時間割にしてほしい。夜の討議はつらかった。
  • 内容が多く、詰め込みすぎの感じがした。日ごろ会話出来ない、他部門の管理職と話が出来たのはとても良かった。これからがんばります。

(参加者アンケートから抜粋)

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[研修事例2]
目標管理PDCA研修

目標管理制度を活用した業績向上、人材育成に果敢に取り組む企業を支援するための研修プログラムです。一般的な目標管理の解釈を学ぶような内容ではなく、企業独自の戦略実行と人材育成を徹底的に実行するためのプログラムです。

戦略実行PDCA研修の事例

メーカー販社・社員数500名

研修実施の背景
  • 旧態依然とした営業手法からの脱却ができず業績不振に陥っていた。新中期経営計画で事業構造転換を打ち出したが、営業現場が動かない状態が続いていた。
  • 目標管理制度は導入されていたが、目標設定面接も中間フォローも形骸化しており、人事評価に反映させるには運用面で課題を抱えていた。
  • 新規マーケット創造に対する取り組みを社員の目標設定に組み込む施策を行ったが、結局、実行が伴わず「絵に描いた餅」で終わることが問題であった。
  • 営業本部長が自ら目標管理改革を推進するため、複数社の目標管理指導の研修会社から意見を聞いたが、結局、コンサルティング会社である人材パワーアップの戦略実行PDCA研修が事業戦略の実現には最適と考え、研修方式による目標管理制度ブラッシュアップに取り組んだ。
  • 研修開始前の2カ月間は、コンサルタントが管理職レビューに基づくオーダーメイド研修プログラムを経営トップ、営業本部長と綿密に打ち合わせすることから着手した。研修プログラムは、それぞれの管理職が1日研修を3回(6カ月間)受講する内容とし、150名の管理職と50名の管理職候補を対象とし、1年間かけて全員が受講するプログラムの運営を実施した。
    管理職の「マネジメントの知識と経験不足」という課題認識から、管理職一歩手前の候補者への受講を推進した。組織管理と人材育成の基礎知識と実践応用をプログラム化した。
研修プログラム(2日×3回コース)
1回目:目標管理の理解
  • 戦略フレームと論理的思考の訓練
  • 環境分析と経営計画の理解
  • 部門別方針と個人目標への展開
2回目:PDCAの仕組み構築
  • マネジメントサイクルとは
  • 目標管理運用ツールの活用
  • ファシリテーション手法の修得
3回目:人事考課とフィードバックの実践
  • 人事考課訓練
  • 人材育成会議の進め方
  • コーチング手法の理解とコーチング
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[研修事例3]
目標達成・アクションラーニング研修

「売上倍増戦略実行」「商品開発戦略実行」「原価削減戦略実行」など、部門戦略実行のためのアクションラーニングを推進します。特定部門の目標達成について、プロジェクトマネジメント手法を導入し、最前線のPDCAサイクルを徹底的に実施するプログラムを実施します。現場最前線のマネジメントの仕組みを短期間で改善し、研修後は自律的に変革活動が実施できるチーム運営を定着させます。

変革活動と日常業務、無駄な作業時間や手待ち時間、メンバー各人の時間の使い方をつぶさに分析すると、「あるべき姿」と程遠い現状があることが多いものです。タイムマネジメントを確立させ、変革課題への取り組みを推進します。戦略シート、アクションプラン、PDCAシートなど、コンサルティングツールを活用し、現場最前線の目標達成を支援します。

アクションラーニングテーマ
  • 営業部門:新規顧客開拓、既存顧客売上倍増、顧客満足活動展開
  • 製造部門:原価削減、QC活動事務局
  • 開発部門:製品開発PDCA
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[研修事例4]
管理職候補・マネジメントコーチング

管理職の一歩手前(若手人材)の人材に対するマネジメント指導プログラムです。組織マネジメントに必要な戦略性、チーム運営、人材育成は、管理職になってからの修得では手遅れです。管理職になる前に、基本的なマネジメントの知識と実践応用を学ぶための研修プログラムです。管理職の基本動作・正しい部下との接点・コミュニケーション手法など、基礎的な内容から職場の問題解決と人材育成まで、管理職として必要なスキルの修得プログラムを実施します。

マネジメントは理論と手法を理解すると同時に、経験から学ぶ要素が多くあります。研修プログラムは6カ月コース期間中、職場での実践と報告をテーマに組み込みます。自分の経験を語り、周囲メンバーの意見を聞くことで自分のマネジメントスタイルを確立させる講座です。

研修プログラム(1日コース×6回)
  • 管理職としての基本行動[守りと攻め]
  • 問題解決ストーリー[課題設定]
  • 成長課題と人材育成[チーム、部下、自分自身の成長]
  • 管理職としての自己変革
  • PDCAとコミュニケーション
  • コンプライアンスと労務管理
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[研修事例5]
人事考課研修

評価に対する社員の不満が多い企業に対し、組織マネジメント・人材育成手法を改善する研修プログラムです。基本的な評価プロセスの理解と評価手法の理解から、目標設定・PDCA・評価フィードバックの実施方法まで実務をベースに、人材活用・人材育成の考え方を学ぶ講座です。評価制度設計導入を数多く経験しているコンサルタントが講師となり、評価プロセスで陥りがちな問題点に対する改善策を指導します。人事考課Q&Aの時間を設け、目標設定、部下とのコミュニケーション、フィードバックの進め方など、評価者の疑問と悩み応える進め方です。

「評価とは指導である」この考え方を管理職が理解し、部下指導に役立つ評価制度の運営に切り替えます。

研修プログラム(1日コース)
  • 評価とは指導である
  • 評価制度と評価プロセスの理解
  • 目標設定、PDCA、フィードバックの問題点
  • 事例研究[人事考課エラーとマネジメント改善]
  • 人材育成会議の進め方
  • 管理職の役割のまとめ
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[研修事例6]
アセスメント・フィードバック研修

昇格審査・フィードバック研修ブログラムを設計し実施します。管理職、人事等級に基づく人材要件を設定し、アセスメントの判定基準を作成します。アセスメント基準に対する判定は、グループ討議と個別面談を通して各人の強みと弱みに区分しフィードバックします。

1)アセスメント判定基準の策定

1.管理職人材要件と判定基準
2.等級別人材要件と判定基準
3.フィードバックフォーム作成
※アンケート手法を活用することも可能です。

2)アセスメント研修の実施

1.会社の求める人材像
2.アセスメントプログラム
[問題解決、戦略思考、マネジメントプロセス、人材育成、コミュニケーション]
3.アセスメント面談の実施

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