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経営人事コラム

賞与で業績向上を実感する
2011/07/28

皆様の会社では賞与を手渡ししていますか?

これは、賞与の支給時に管理職が部下一人ひとりに賞与明細を手渡しすると同
時に、きちんと今期の活動に対する評価をフィードバックしていますかという
問いかけです。

評価とは「S・A・B・C・D」という単調な標語のことではなく、仕事の取
り組み内容の良し悪しを伝えるということです。賞与とは、社員一人ひとりの
貢献度をしっかり認めて支払うものです。支払うのはもちろん会社ですが、管
理職一人ひとりに部下の賞与を自分で決めて支払っている感覚を持たせたいも
のです。第一に、賞与はどこから支払われるのか、賞与原資の"出どころ"を
管理職が部下に説明できなければなりません。その次に、部下の貢献を評価す
るのです。

人件費は、付加価値からしか捻出できません。付加価値目標を達成しないと、
営業利益は残らず、人件費の支払い余力もなくなっていきます。この会社業績
に合わせた報酬を業績連動報酬といいます。

業績連動報酬の仕組みを整える上では、下記の3つの原則があります。


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